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雛人形 一人ひとつ [雛人形 一人ひとつ]
雛人形は通常「一人一飾り」
が基本と言われています。
これは、
「雛人形が赤ちゃんを守ってくれる個人のお守り」として、
一人一人の「厄」をしょってくれている、
と考えられているためです。
人形信仰から来るものでもあります。
地域によっては、
雛人形を代々受け継いでいるところもありますが、
やはりできるだけ雛人形は、
「一人ひと飾り」が理想です。
大切な雛人形に「寿命」はありません。
いつまでも大切にして、
もし役目を終えた時には、
今までの感謝の気持ちを込めて、
雛人形の供養をしてあげましょう。
雛人形 何歳まで [雛人形 何歳まで]
雛人形は、
「災い」や「厄」を、
代わりに追い払ってくれるものなので、
年齢は関係ありません。
何歳になっても飾りましょう。
多段飾りなど、
飾り付けが大変な場合は、
内裏雛(だいりびな)を「親王飾り」として、
シンプルに飾る人も多いようです。
雛人形 いつから [雛人形 いつから]
立春(2月4日頃)から2月の中旬までの間に、
雛人形を飾る場合が多いようですが、
旧暦の三月(新暦四月)にお祝いをする地域もあります。
飾り付けにこれといって決まり事はないので、
お日柄のいい日を選んで、
飾るのが一番です。
ただし「初飾り」の時は、
注文した雛人形が予定通りに配送されなかったり。
破損、気に入った雛人形が売り切れていた、
ということも考えらるので、
購入する場合は、
どんな雛人形があるのか、
価格や大きさなどを早めにチェックをして、
余裕を持って飾れるように、
準備しておくことをおすすめします。
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